長野県長野市の善光寺のそばにある長野県信濃美術館・東山魁夷館で常設展「東山魁夷館コレクション展第3期」が9月22日(火)まで開催中だ。


東山魁夷(ひがしやま かいい)館は、長野の地を愛した日本画家・東山魁夷(1908−1999)から作品と関係図書の寄贈を受け、長野県信濃美術館に併設して建設され、平成2(1990)年4月に開館。収蔵作品数は現在960点におよぶ。

東山魁夷館は約2年半にわたる改修工事を経て、令和元(2019)年10月5日にリニューアルオープン。開館30周年を迎える本年は、960点におよぶ東山魁夷コレクションから精選した日本画本作・下絵・習作・スケッチなどを、年6期に分けて展示する。


開催中のコレクション展第3期では、連作「白い馬の見える風景」から本制作「草青む」をはじめ、15点の習作を展観する。また、飯山市の希望湖を描いた「静映」、北アルプスの安房峠や奥穂高を取材した「山霊」、「夕静寂」など、爽やかな信州の風景を象徴的に、精神性高く描いた作品を中心に紹介している。

東山魁夷が描く素晴らしい信州の風景を観に長野県信濃美術館・東山魁夷館「東山魁夷館コレクション展第3期」に出かけて、一足早く芸術の秋を満喫しよう。

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