糖度の高い野菜が市場に増えている中、“メロンよりも甘いトウモロコシ”を使った「もろこしシェイク」が東京初上陸。東京都目黒区に今年誕生した複合型プラットフォーム「OPEN NAKAMEGURO」にて、トウモロコシの収穫期間限定で販売されている。

「もろこしシェイク」(650円)に使われるのは「八ヶ岳生とうもろこし」。長野県原村出身の2人が立ち上げた「HAMARA FARM」が、平均標高1000メートルの畑で、八ヶ岳高原特有の長い日照時間と大きな寒暖差を利用し、時間と手間をかけて育てたトウモロコシだ。

「八ヶ岳生とうもろこし」は、平均糖度が18度以上と、メロンを超える高い糖度を誇る希少品種。1本の株から1本のトウモロコシだけ、一番果を収穫している。みずみずしい実は皮が薄く、生でもしっかりと甘味が堪能でき、フルーツのように食べられるのが特徴。加熱するとさらに甘くなるのはもちろん、冷やしても甘くなる珍しい食材だ。

「もろこしシェイク」では、1杯に「八ヶ岳とうもろこし」を1〜1.5本、贅沢に使用。素材そのものの甘味を活かすため、砂糖はほぼ加えず、トウモロコシと濃厚なエシレバターの香り豊かな味わいになっている。

「HAMARA FARM」のCEO折井祐介氏によれば、「トウモロコシが一番甘くておいしいのはほんの3日程度。トウモロコシは約90日で収穫できるので、時期をズラして栽培し、夏の間は毎日収穫できるようにしています。甘味のピークを逃さないように、毎日味を見て決まった数を収穫。朝5時に採って、鮮度を保つために専用のフィルムに入れ、甘く食べられる期間を3倍ほど伸ばしています」と、糖度をキープするための独自の工夫を語ってくれた。

「もろこしシェイク」はトウモロコシそのものの甘さを活かしているため、トウモロコシの収穫時期のみの提供。新型コロナウイルスの影響で販売時期が9月18日からとなり、味わえる機会がさらに希少なものになった。今のうちに店舗を訪れて、トウモロコシのおいしさと甘さに感動しよう。

※新型コロナウイルス(COVID−19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。