“能天気で自由で、楽しいことが大好き!”という雑種犬のキャラクター・ぺろちなどで知られるマルチクリエイター・パントビスコ氏。そんなパントビスコ氏が、現在公開中のアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』とコラボを果たし、映画の応援大使に!12月14日(土)にEJアニメシアター新宿で開催された上映会に登壇し、トークショーが行われた。

今回のコラボは、パントビスコ氏が映画のテーマに深く共感したことをきっかけに実現。やってみたいことの一つとして挙がった企画がトークショーだったそうで、「こんなワガママを言って申し訳ないのと同時に、今日は嬉しさでいっぱいです」と前置き。「普段から映画を観るのが好きで、自分のキャラクターとコラボしたイラストを描くこともあり、それがコラボのきっかけにもなったと思うのでよかったです」と笑顔を見せた。

■ 「何度観ても楽しめる映画です」とパントビスコ氏

映画では、主人公の鈴原守(CV:北村匠海)をはじめとする高校生たちが大人に対抗するのがテーマの一つ。「やっぱり私は大人側として見てましたね。『周りの人を困らせたらダメだよ』と思ったりしました」とパントビスコ氏は語る。一方で、「自分が中高生の頃は、大人から言われたことにただ応えるような枠の中で生きていたので、登場人物たちがうらやましかったです」とも。

この日が2回目の観劇となったパントビスコ氏は、「今日は『こういう流れで、この表情だったんだ』とか、物語の細かいところまで楽しめました。何度観ても楽しめる作品だと思います」とアピールしていた。

ちなみに、お気に入りの登場人物はヒロイン・千代野綾(CV:芳根京子)の父親の秘書を務める本多(CV:櫻井孝宏)。大人と子供の中間的存在であるこのキャラクターがいることで、より物語に入り込めたとか。映画の終盤にある一番好きなシーンについても語り、映画を観たばかりの観客と感動を分かち合った。

■ 「今までで一番描いた」というコラボイラストの数々

今回のコラボでは、パントビスコ氏の描いたキャラクターが映画の世界に入り込んだ貴重なグッズが作られたほか、EJアニメシアター新宿限定でぺろちのマナー講座が上映されるなど数々の企画が実現。「過去のコラボの中で一番たくさん描いたんじゃないかな」と語るように、本人も楽しみながら積極的に準備したのだとか。

EJアニメシアター新宿5階で開催中のコラボカフェ『カフェ・ド・ぺろち with ぼくらの7日間戦争』では、内装のアイデア出しやコラボメニューの企画にも参加。カフェでは、“7日間”ぺろちが応援メッセージを贈ってくれるクリアファイルや、パントビスコ氏いわく「ぺろちがTwitterでつぶやいていることの続き」が読める「ぺろちからのおてがみ」など、さまざまな限定商品をゲットすることができる。

他にも、劇中のシーンからインスピレーションを得て描かれたイラストなど、映画の設定やテーマをしっかりとくみ取って表現された作品群に注目だ。

■ LINEオープンチャット「ぺろちのかくれが」にはパントビスコ氏本人の登場も?

コラボカフェの開催を記念して、LINEオープンチャットでは「ぺろちのかくれが」が開設されている。LINE IDを交換しなくても、好きなニックネームとアイコンで参加できるグループトークで、全国どこにいてもコメントや写真が送れるほか、コラボカフェでは店内のモニターでトーク画面を眺めることもできる。「僕が入っていくこともあります!」とのことなので、LINEでパントビスコ氏と対話ができるまたとないチャンスだ。

1月5日(日)には、パントビスコ氏のサイン会が開催されることも発表。12月27日(金)までに、コラボカフェで限定クリアファイルを含む合計2500円(税込)以上の買い物をした人には、サイン会の参加抽選券が渡される。

イベントの最後には、今回のコラボでもう一つやってみたいこととして挙げた「ファンとの記念写真」で、観客が全員ぺろちになる“全ぺろ”の撮影が行われ、ファンとの交流を楽しんだパントビスコ氏。「映画を観た後に、コラボカフェに行って気づいたことをもう一度映画で確認するのもいいし、もちろん最初にカフェに行っていただいても。みなさんがSNSで映画のことを話しているのに気づいたら『いいね』しますので、ぜひ呟いてみてください」とアピール。さらに、「さむいのでかぜひかないでね」というぺろちからのメッセージがパントビスコ氏を通して伝えられ、トークショーは終幕となった。

(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会 (C)Pantovisco(東京ウォーカー(全国版)・吉田有希)