昨年、宮城を代表するラーメン店のうち3店舗が、さらなる進化を遂げてリニューアルオープン。自家製麺にかける情熱や新素材を使うスープなど、実績にとらわれない新たなラーメン作りに邁進している。名店が魂を込めて挑戦した新麺を体感せよ!<※情報はラーメンWalker宮城2020より>

■ 「麺匠 独眼流」(泉区福岡) / 2019年9月21日オープン

約2年前に登米にオープンし、人気店となった「独眼流」が仙台へ。泉ヶ岳の麓に建てられた店には白木のカウンターが設置。素材も提供スタイルも一新し、グレードアップした味が楽しめる。おすすめは「醤油らぁ麺」(1000円)。比内地鶏や名古屋コーチンから旨味を抽出したスープが、ストレートに素材のおいしさを伝える。チャーシューにはイベリコ豚、ガリシア栗豚という高級素材を使用。このほか、牛タン焼き、とろろ、南蛮漬けをトッピングした「仙臺(せんだい)香露」(1100円)もおすすめだ。

店主・諏訪昌良さんは「念願かない、仙台で店をオープンすることができました。これまで以上に麺道修業に励み、おいしいラーメンを作っていきます」と話す。

<住所:仙台市泉区福岡字岳山7-212 / 時間:11:00〜15:00(LO) / 休み:火曜>

■ 「仙臺 くろく 定禅寺」(青葉区国分町) / 2019年9月12日オープン

「仙臺(せんだい)くろく」が仙台のメインストリート、定禅寺通に初進出。壱弐参横丁にあった「密くろ」を閉め、店主自らがブラッシュアップしたラーメンを提供する。おすすめはまろやかな塩ダレの「特製塩らぁ麺」(1150円)。鶏ガラや煮干しなどから取っていたスープに新たにカキが加わり、カキの風味を隠し味にしたおいしさを堪能できる。このほか、「極太中華そば」(800円)もおすすめ。低加水の極太麺で、ワシワシとした独特の食感の自家製麺を、魚介香るスープと一緒に味わおう。

店主・青田玄さんは「『密くろ』同様小さな店ですが、場所は表通り。この店ならではのラーメンを、みなさんにおいしく味わってもらえるよう精進します」と話す。

<住所:仙台市青葉区国分町3-3-3 / 時間:11:30〜14:00、17:30〜21:30(各LO) / 休み:月曜>

■ 「中華そば 笹生(ささき)」(青葉区柏木) / 2019年9月13日オープン

県北の名店「上々」が仙台へ移転。移った先は小路奥のビルの1階、まさに隠れ家のような場所である。メニューの柱は醤油、塩の2種。いずれも素材の良さを感じられる一杯だ。おすすめは「中華そば醤油」(900円)。宮崎県の野山で育った「うなま山地鶏」の鶏ガラを中心にしたスープは、程よく煮干しを織り交ぜた上品な仕立て。食材の良さを引き立たせた一杯にまとまっている。

店主・佐々木真さんは「ちょっと小さな店なのでご不便をかけるかもしれませんが、気軽にいらしてください。落ち着いたら限定メニューも出していきます」と話す。

<住所:仙台市青葉区柏木1-3-13 / 時間:11:00〜15:00※材料がなくなり次第終了 / 休み:月曜>

移転してさらに進化した味わいとなったそれぞれの名店。ぜひラーメンWalker宮城を片手に話題の店に行ってみよう。

※表記価格は消費税8%時の税込価格となります。2020年1月現在、消費税率が10%に変更され、税込価格が変更となっておりますのでご注意ください。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)