男女問わず奇抜な衣装の新成人があつまることで全国的にも注目度が高い北九州市成人式。今年は令和2年1月12日(日)に北九州メディアドームで開催された。

■ 今年も安定のド派手ぶり

ここ数年、九州ウォーカーでも取材を重ねているが、お祭りのような楽しい雰囲気が全国的にも珍しい北九州市の成人式は、個性的で煌びやかな新成人たちを見に訪れる近隣住民も多い。今年はあいにくの雨模様だったが、会場の北九州メディアドームには、この晴れの日を待ちわびた新成人とメディア関係者、見物客で大いに賑わっていた。

今年の新成人は9,576人。令和初年度、この日を待ちに待った新成人たちは、殊更気合いが入っているように見える。例年北九州市成人式を象徴するド派手な袴で統一した集団がいくつも見られるが、それは今年も健在。朝早くから仕上げたのであろうボリューム感のあるリーゼントヘアやパンチパーマ、ドレッドヘアなど、いわゆるヤンキーのオールドスタイルは圧巻の一言。

その他、お揃いのスーツでそろえた、まるで純烈のようなグループや、オリジナルで仕立てた個性的な衣装を着た新成人も目立ち、誰を取材すればいいのか迷うほどだった。

■ 女性の衣装も超ド派手!

一方、女性も負けてはいない。晴れ着をあえて着崩したり、ヘアアレンジが個性的すぎたりと、この日ばかりはみんな表現の自由を楽しんでいた。もちろん福岡美人も忘れてはいけない。奇抜さや華やかさ、そのすべてをひっくるめて「これぞ北九州市の成人式」といった雰囲気で令和2年の成人式は無事終わった。

今年のテーマ「前途洋洋 〜新たな時代に向かって〜」にふさわしく、元気に満ちた1日だった。このパワーで福岡の明るい未来を切り拓いてほしい。(九州ウォーカー・森川和典)