青木瑠璃子、後輩と共に蒼に染める

青木瑠璃子、後輩と共に蒼に染める

みなさんこんにちは、青木瑠璃子です。今回わたしは後輩である前川涼子ちゃんを引き連れ、「東京和晒創造館 てぬクリ工房」さんに行ってきました。

こちらで体験したのは「注染」という差し分け染め技法を使った、手ぬぐいの染色です。「注染」と書いて「ちゅうせん」と読みます。わたしは今回の体験で初めて知った言葉でした。染料を注いで染める技法で、普通にプリントすると片面しか絵柄がつきませんが、注染だと裏面まで染料が行き届くため両面に絵柄がつくのです。剣道をしていた時はよく頭に手ぬぐいを巻き巻きしていましたが、よく表裏を間違えて、絵柄がうっすらとしか見えない状態になっていました。注染の手ぬぐいならそんな悲劇は起きなかったのでしょう…。

それはさておき、手ぬぐいの染色体験の話です。最初に染め方の説明ビデオを見ましt嘘です!染め方の説明DVDを見ました!(Blu-rayだったかもしれない。手が勝手にビデオって打ち込んでしまいました。こわいこわい)

しかし、わたしたち2人とも初めて見る技術ばかりで「どうしてこうなった?」の連続。映像に映った糊が焼く前のホットケーキミックスみたいで美味しそうとか、どうでもいい感想を言い合いながらも注染の仕組みを理解しようと奮闘しました。でもご安心を。その後実際に挑戦すると、百聞は一見に如かず、でございました。ですのでこの記事をご覧の方で、もし注染の仕組みがよくわからなかった方は、実際に体験するのをオススメします。仕組みもわかるし、何より楽しいですよ!

最初に行う作業は、先ほどのホットケーキミックス、もとい糊をつける作業です。木の枠に固定された型紙を布の上に置き、その上から糊をヘラで伸ばし、型紙の穴の空いた部分にだけ糊をつけていきます。この糊のついた部分には後で注ぐ染料が浸透しないので、色が着きません。その後、異なる色が混ざらないように染める部分ごとに糊で堤防を作り(もんじゃ焼きを思い出した!)、染料を注いでいきます。

だけどもこの工程が難しい! グラデーションにするために2色の染料を同時に注いでいくのですが、グラデーションにしたい2色の染料のそれぞれの注ぎ口を近からず遠からずの場所をキープしながら、同じくらいの量が出るように絶妙な角度を保ち続ける。2人で1色ずつ染料を持って、協力プレイで染めました。ウッカリはみ出した事もありましたが、それも味です。ウッカリしちゃった涼子ちゃんの事、わたしは怒りません。

そして最後に、糊を洗い流したら終了! お天気もよかったので、お外で撮影しながらバッサバッサと布を振っていたらすぐに乾きました。これも手ぬぐいのいいところですね。縫い目がないし、すぐ乾く! たくさんの手ぬぐいたちが染まったのでお家でも使っていますが、とても快適ですよ。

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