4月4日(土)25時30分よりテレビ朝日の新・深夜アニメ枠「NUMAnimation」で放送開始予定のTVアニメ「イエスタデイをうたって」より、アニメの冒頭シーンが見られる約10分のトレイイラームービーが公開されました。

アニメ第1話の冒頭と、メインキャストの小林親弘さん、宮本侑芽さん、花澤香菜さん、花江夏樹さんの掛け合いによるダイジェスト映像を組み合わせた映像になっており、ユアネスが歌う主題歌「籠の中に鳥」の一部も確認できます。

また、4月1日(水)発売の「グランドジャンプ」No.9に、原作・冬目景さんによる原作最終回のその後を描いた短編読み切り「イエスタデイをうたって 特別編 -11・S14-」の掲載が発表されました。原作の最終回で姿を見せなかった主役二人が、その後どうなったかが描かれているとのことです。

【主題歌「籠の中に鳥」担当・ユアネスのコメント』

今回の「籠の中に鳥」と言う楽曲なんですが、自分が「イエスタデイをうたって」を読ませていただいた時に「籠の中から出られない、人々の言葉にできない感情的な部分や静かに踠いている心の表現」がとても魅力的な作品だなと第一に感じたので、この感じ取った1つのテーマを軸に楽曲を書き下ろさせていただきました。やはり主演キャラそれぞれが、どこか籠の中に囚われているような、自分の心を閉じ込めてしまっているような印象を受けたのが 1つのポイントだったので、それに対してのサウンドイメージもですが、物語が進むにつれ みんなが少しずつ本当に 1%ずつ籠の中からもがいて羽ばたくための生き様だったり、人間らしいストーリーを歌詞に落とし込みたいなと考え、細かい言い回しやサウンドに拘りました。主題歌を担当する上で、アニメの次の話がどうなるのかというワクワク感を感じさせる事だったり、わざとモヤモヤさせて気にさせたり歌詞の捉え方が一話一話進むごとに増えて行くという事にもチャレンジしてみたかったので、そこは本当に試行錯誤しましたね。ヒロインの1人である野中晴が連れているカンスケと言うカラスにも大きなインスピレーションを受けたので、どこかでこのカラスを楽曲にも表現していたいと思い今回はタイトルに「鳥」と言う言葉をつけさせていただきました。「籠の中に鳥」、普通だったら多分「籠の中の鳥」とかだと思うんですけど、「籠の中に鳥」と言葉を一文字変える事によって楽曲のオリジナリティー楽曲タイトルのオリジナリティーだったりを出していきたかったのと、何か少しだけ別の視点に立てる意味を持たせられたら良いなと思い、「籠の中に鳥」というタイトルにしました。歌詞としてはそれぞれのキャラにスポットを当てつつも、歌詞のどの一説を切り取っても彼らの立場から意味を汲み取ることができるような、様々な意味と解釈で捉えられるような言葉を選びました。物語が進むにつれて、歌詞の聞き方だったり感じ方だったりが少しずつ変わってきて、最終的にはまた違う楽曲のように聞く事ができると思います。(ユアネス 古閑翔平)

【ストーリー】

大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしているリクオ。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女――ハルが現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生・榀子が東京に戻ってきたことを知る。榀子を昔から知る少年・浪により、榀子の過去が明らかになり……。緩やかに紡ぎ出される青春群像劇。(WebNewtype)