MIHO MUSEUMコレクションの形成 ― 日本絵画を中心に―
<開館日> 2020年 3月14日〜6月7日
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月14日(土)〜3月31日(火)まで臨時
休館しています。4月1日(水)以降の予定は、同館ホームページにてご確認ください。

 <場所>   滋賀県甲賀市・MIHO MUSEUM
        (東海道本線石山駅から帝産バスに乗りミホミュージアム下車)
<問い合わせ> ☎ 0748-82-3411
  URL:https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/4348伊藤若冲筆 梅荘顕常賛《白梅錦鶏図》 
江戸時代・18 世紀 絹本著色

 滋賀県甲賀(こうか)市信楽町(しがらきちよう)の自然豊かな山中に建つMIHO MUSEUM。ルーヴル美術館のガラスのピラミッドを手掛けたI・M・ペイ氏が建築と設計を担当したことでも知られており、建物は環境に配慮して建築容積の8割を地中に埋設させるなど、周囲の山々に溶け込むように存在している。

 1997年の開館以来、世界の古代美術に加え、日本の古代から江戸時代にわたる工芸、彫刻、絵画など幅広い分野のコレクションを公開してきた同館。本展では、コレクションの原点である日本美術をテーマに、約70件の作品を通して、MIHOコレクションの形成・発展の流れを紹介する。

 中でも人気の高い、伊藤若冲(じやくちゆう)《象と鯨図屏風》や与謝蕪村(よさぶそん)《山水図屏風》などに加えて、長谷川派の《源氏物語図》、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の色紙など30件を超える初公開作品を展示。桃山から江戸時代にかけての貴重な日本美術に出会える。

[左]琵琶湖の南、信楽の山中に建つ美術館   [右]美術館棟へと続くトンネルからは枝垂れ桜が見える*情報は2020年3月現在のものです。料金・時間・休館日などの詳細は、お出かけの際、現地にお確かめください

  
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◆「ひととき」2020年4月号より