ウーマンエキサイトの記事です。
親に整形させられた私が、母になる
■前回までのあらすじ<母が語る物語>
能力の低かった娘を志望校に入れ、安定した就職まで就かせることができのは、私の子育てが正しかったからだ…
■私の子育てを周囲は絶賛するのに、娘だけが…

私の子育てを絶賛する親戚私の子育てを絶賛する親戚娘だけが私に文句を言ってくるどうして娘はくだらないことばかり言ってくるのか話をすり替えてまで私を卑下する母の気持ちとは謙遜すらわからない娘しかし娘には「私の気持ちを考えていない」と言われる


「どうして私を尊重してくれないのか」と娘は言うけれど娘をここまで大切に育ててきたのに内向的で容姿も悪い娘のために私がどれほど苦労したのかすべて娘が大切だったから頑張ってきたのにそれなのに不満ばかりの娘どんな想いで娘を育ててきたのかちっともわかっていない


こうして母は、今までどんな想いで私を育ててきたのかを話しはじめたのです─────。

今回の話は、第21、22話で私目線で語った内容を母目線から描いたものです。
私が母のために作ったストラップを、親戚一同の前で母は「マサト(いとこ)からもらった」と言いました。

「自分の子を少し下げて話す=謙遜」は理解できます。

ただ、話を作り変えてまで他人を上げ、自分の子を下げる必要があるのかを、当時の私には理解できませんでした。

でもきっと母の中では必要なことだったのでしょう。



次回から私(ハム子)目線に戻ります。
文:著者(グラハム子)

→次回は9月24日(金)更新予定です。

※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。


(グラハム子)