■前回のあらすじ
みかちゃんママに「過保護」と言われ悩む主人公。
ある日遊んでいて保育園のお迎えに遅くなったみかちゃんママと会ってしまい、言い合いになります。しかし実はみかちゃんママは自分がお母さんに向いていないことに劣等感を抱いていて、いつも子どもを優先する主人公にコンプレックスを抱いていたことがわかります。
娘がいつも主人公の話をすると言うみかちゃんママに、それはみかちゃんがママと話したいだけ、と教えてあげると、みかちゃんママは娘にお迎えが遅くなったことを謝ったのでした。

「ママだいすき」


つい泣きそうに…


遊んでいたママを許し、「明日もお迎えに来て」とけなげに言うみかちゃん。みかちゃんママも涙をこらえていたのでしょうか。

よかった…よかった…けど。

結局私とみかちゃんママって、どうなったんだろ? なんだか話が途中で終わっちゃった気が…。


(蓬田あんころぴぷぺ)