親の目が届くリビング学習なら、小さなお子さんでも取り組みやすい……とはいえ、家族のものが集まるリビングでは、スペースを作るのも大変な作業です。今の使い方や中身を見直し、少しずつ試していくと、スペース作りも無理なく進められますよ♪ 今回は実際に学習スペースを作った例をご紹介します。

まずは今の使い方を見直しを!

こんにちは。ライフオーガナイザー(R)の佐藤美香です。

3月より、子どもと自宅で過ごす時間が増えました。自宅でWEB会議などをする機会も多く、4歳の三女に対して「少しの間でいいから、大人しくしてね」と願うものの、遊びたい盛りのお年頃、なかなか思うようにいきません。かといって、TVに子守をお任せしっぱなしするのも気が引けますよね。

そこで、娘の好きなぬりえやシール帳、学習キッドを購入し、少しの間集中して取り組めるように、専用スペースを設けてみました。といっても、三女個人の部屋はありませんし、目が届くリビングの限られたスペースの中で、専用スペースを設けるのは、難しい……。「これから、どれくらいの期間使うのか?」も分からないため、新しく家具を購入するのは避け、今の使い方を見直して、中身の配置を変えてスペースを作ることにしました。

マイナーチェンジの繰り返しで使いやすさを知る

もともと三姉妹の収納スペースとして、フレキシブルに使えるようにと、ニトリのカラーボックスを並べて使っていたので、中身や収納方法の見直せば、スペースは確保できそうです。

以前の収納スペースについては、こちらをご覧ください。

姉妹でも全然違う! 収納スペースのこだわりポイント【専門家実例】
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7423

もう使わなくなったオムツの収納をなくし、フックに引っかけていたリュックや上着は、棚板を設けてのせる収納にかえ、できたスペースに他の場所に入れていたものを移動。マイナーチェンジを繰り返し、カラーボックス1つ分のスペースが空きました。

出典:https://aika-katazuke.com/

棚板を机に見立て、下部に椅子を収納し、手の届く場所にぬりえやシール帳・学習キッドの収納スペースを作りました。

パッと見て分かる・取り出しやすい収納

手の届く場所に収納スペースを作りたい!けれども、タブレット、カラーペン、ワークシート、シール帳、使い終わったワークシート・ドリル(少しの間保管しています)と置きたいものの種類が多い。4歳児にも分かりやすいように、あまり細かく分けすぎず、出し入れしやすいようにアクションが少ない収納方法がやっぱりベスト。

そこで、無印良品のアクリル仕切りスタンド 3仕切り・約133×210×160mmを縦にして利用。たまたま他の場所で使わなくなったものがあったので使ってみたのですが、これが子どもにも分かりやすくて便利!

出典:https://aika-katazuke.com/

念のため保管している使い終わったシート・ドリル類は、机から一番遠い左側(写真青部分)。本人がすすんで使うぬりえとシール帳は、一番近い右側(写真赤部分)。学習キットは、真ん中にしました。カラーペンやタブレットは、サッと置ければいいので、立てたり横にしたりできるようフリースペースに(写真黄色部分)。

立っている時だけでなく、座っていても手が届くので、あちこちにモノがアチコチ広がらずに済みます。

持ち運び便利な専用照明でテンションUP

狭いながらも、専用スペースは嬉しいようです。カラーボックスの板がシェアオフィスのデスクについているパーテーションのよう!(笑)。昼間だけでなく、朝起きてすぐや寝る前などにも、「お勉強する」と机につくようになりました。そこで、気になったのが明るさ。もともと狭いスペースなので、電気スタンドは置けないと困っていたら、夫が持っていた照明とバッテリーを提供してくれました。

出典:https://aika-katazuke.com/

窓際に置いて上から照らしたり、手元に置いてみたり、手軽に場所を変えられるのでとても便利です。

出典:https://aika-katazuke.com/

操作も簡単で、持ち運びもラクなので、すっかり気に入ったようです。昼間でも使っています……(汗)

まとめ

思いの外長引いたおうち時間。最初のうちは、時間やスペースの使い方に戸惑うことも多かったのですが、家の中を見直すよい機会となりました。急遽作ったスペースではありますが、このまま楽しく学習する習慣につながっていけばと願っています。ご自宅のリビング学習スペース作りのお役に立てたなら嬉しいです。