特定の練習生に恩恵を与えるために、得票数を操作したという疑惑が浮上していたオーディション番組「アイドル学校」のスタッフが拘束の岐路に立たされている。

ソウル地方警察庁のサイバー安全課はCJ ENMの音楽専門チャンネルMnetで放映されたオーディション番組「アイドル学校」の得票数を操作した疑いがあるとして、12日にスタッフ2名の逮捕状を請求したと14日に明らかにした。

2名のスタッフに関する拘束前の令状実質審査は17日の午前10時30分にソウル中央司法院で行われる予定だ。しかし警察は「被疑者の情報と令状申請については捜査中のため明らかにしない」と伝えた。

先立って「『アイドル学校』得票操作疑惑 真相究明委員会」は2017年に放送された「アイドル学校」で得票操作を疑わざるをえない状況があったとし、警察に告訴・告発状を提出した。捜査に着手した警察はその後「アイドル学校」の操作に関連してCJ ENMソウル上岩(サンアム)社屋を対象に、二度に渡る捜索が入っていた。

今回の事件に関してイ・ヨンピョソウル地方警察庁長官は昨年12月の定例記者会見で「アイドル学校」得票操作疑惑に関連した捜査でCJ ENMの上層部も関わっているのか調べていることも明らかにしていた。しかし警察関係者はスタッフ2名以外のCJ ENM関係者の事件への関連性については「追って知らせる」と回答を控えた。

現在Mnetのオーディション番組「PRODUCE X 101」のアンPDらスタッフ8名も練習生たちの得票数を操作した疑いで起訴され、裁判を受けているところだ。