映画「パラサイト 半地下の家族(以下、パラサイト)」でアカデミーを席巻したポン・ジュノ監督が日本テレビ系列の教育バラエティ番組「世界一受けたい授業」で“課外授業”を行う。

ポン・ジュノ監督が3月28日土曜日の夜7時から放送される「世界一受けたい授業 明日から変われるSP」に出演することが分かった。

この日は「ドキドキの新生活! これを見ればきっとうまくいく! 」というキャチフレーズで、春を迎えた新生活シーズンに向けて、“明日から変われる8つのこと”を視聴者に届けようという特別企画で構成される。

番組ホームページやSNSによるとポン監督は「特別課外授業」のコーナーで、自身が推薦する日本映画を3本紹介する企画に参加する。

さらに「監督が映画を作る上で譲れないポイントは? 生徒からの質問にもとことん答えてくれます ! 」という告知文とともに、ポン監督が番組でもおなじみのキャラクターが施された指し棒を手にしている写真が掲載され目を引く。

ポン監督は日本のアニメーション文化に造詣が深いことでも知られており、これまで是枝裕和監督や細田守監督などとも対談を通じて演出論などが交わされてきただけあり、撮影現場で他の出演者とともにどのようなトークが展開されたのか関心が高まるところだ。

一方、「パラサイト」は今年2月に開催された第92回米アカデミー賞授賞式で作品賞など4冠に輝き非英語圏作品としては異例の成績を収めた。

日本でも興行収入が40億円を突破し、これまで韓国映画での興行収入のトップであった2005年の映画「私の頭の中の消しゴム」(30億円)を15年ぶりに上回る記録も残し話題を集めている。