浜崎あゆみが、デジタル音楽ストリーミングサービスApple Musicが“Stay Home”をテーマに展開する特集ページ「At Home With Apple Music 〜うちで過ごそう〜」の中のアーティスト選曲プレイリストに参加したことがわかった。

2015年に自身の夏曲、冬曲を集めたプレイリストをデジタル音楽ストリーミングサービスAWAで公開したことがあるが、他のアーティストの楽曲を選曲することもApple Musicでプレイリストを公開するのも浜崎あゆみ自身初となる。

今回選曲されたのは、宇多田ヒカル、桑田佳祐、松任谷由実、X JAPAN、BOØWY、globe、TM NETWORK、和田アキ子、氷川きよし、工藤静香、中森明菜らの楽曲全22曲。

選ばれた曲の中には自身がカバーしている曲も多く、宇多田ヒカルの「Movin' on without you」は、2014年に発売されたソングカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた −13組の音楽家による13の解釈について−」』に参加した際に「今回のこのオファーを頂いた際、素直に『ヒカルちゃんの曲を歌ってみたい!』とワクワクした自分が居たので快諾させて頂きました。選曲については、私的にヒカルちゃんとのリリースタイミングが近かったり等の理由で当時よく耳にしていた、思い出のある「Movin' on without you」をチョイスさせて頂きました。今でもこの曲を聴くと、あの頃の日々が鮮明に蘇ります。」とコメントしていた通り、思い入れの深い楽曲なのだろう。

そのほか、荒井由実(松任谷由実)「卒業写真」はバラードベストアルバム『A BALLAD』(2003年)、TRF「teens」は39th シングル「Startin' / Born To Be...」(2006年)、TM NETWORK「SEVEN DAYS WAR」は49th シングル「crossroad」(2010年)という自身の作品でカバーを発表している。

また、桑田佳祐「東京」、松任谷由実「春よ、来い」はともにフジテレビの音楽番組「MUSIC FAIR」でカバーを披露したことがあり、氣志團「One Night Carnival」、GACKT「ANOTHER WORLD」は浜崎のライヴでそれぞれがサプライズ共演した際に歌唱された曲だ。


そして、浜崎がかねてからファンであることを公言しているglobeは「Perfume of love」「Precious Memories」「calls from the public」の3曲をチョイス。3曲中2曲がシングルではなくアルバム曲であるところに浜崎のglobe愛を感じる。
また、globeと同様、小室哲哉がメンバーのTM NETWORKは「SEVEN DAYS WAR」のみならず「GIRL FRIEND」もセレクト。この曲は88年に発売されたシングル「SEVEN DAYS WAR」のカップリングであり、映画「ぼくらの七日間戦争」でも挿入歌として使用された曲だが、浜崎的に何か特別な思い出があるのだろうか。

その他、L.A.に住んでいた頃に交流があったYOSHIKI率いるX JAPAN、昔から憧れの存在であることを公にしているBOØWYや、和田アキ子、中森明菜、工藤静香、DA PUMP、氷川きよしらの名曲がずらりと揃っている。

オフィシャルTikTokの開設や、YouTubeへのフル尺ライヴ動画無料公開、歴代ライヴで歌唱された「M」や「A Song for ××」イッキ見動画公開など、積極的に“おうち時間”を使った楽しみ方をファンに提示し、YOSHIKIの呼びかけに呼応するかたちで『国立国際医療研究センター』へ1,000万円の寄付を行うなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているこの状況下で積極的な発信を行っている浜崎。

一般的な浜崎あゆみのイメージとはまた違った一面を見せてくれている今回のプレイリストは本日5月8日から公開となったので、是非チェックしてみよう。