山形市のクラレ蔵王シャンツェ(蔵王ジャンプ台)で17〜19日に開かれるノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会を前に、オープニングセレモニー&レセプションパーティーが15日夜、同市の山形グランドホテルで開かれた。日本の高梨沙羅選手(クラレ)ら14カ国の代表選手が一堂に会し、和やかなムードで健闘を誓い合った。

 今大会には選手57人が参加。高梨選手のほか、伊藤有希(土屋ホーム)、平昌冬季五輪女王のマーレン・ルンビ(ノルウェー)、キアラ・ヘルツル(オーストリア)の各選手らが表彰台を狙う。

 パーティーは関係者を含め約200人が出席した。実行委員長の佐藤孝弘市長が「いつもある雪がなく難しい状況だったが、たくさんの方々の協力で開催可能になった。素晴らしいジャンプを見せてほしい」とあいさつ。乾杯後に各国に記念品が贈られた。高梨選手は報道陣の取材に「開催に尽力していただいた人のために、見ていて良かったと思ってもらえるようなジャンプをしたい」と歯切れよく語った。