小中高校生がインターネット対局で棋力を競う第9回東北六県ジュニア将棋団体戦の小学生の部が28日、各地で行われた。本県チームは天童市の天童将棋交流室でパソコンに向かい、熱戦の結果、5年ぶり2度目の優勝を決めた。

 各県代表の6チームが参加。本県は山形市鈴川小5年の荒井有生君(10)、天童南部小4年の高橋遥輝君(9)、山形八小5年の三浦寛人君(10)の3人が出場した。他県チームと総当たり戦で対局し、佐藤秀司七段がチャット解説を行った。東北六県支部連合会が主催している。

 本県チームは青森に惜敗したものの4勝を挙げ、青森、宮城の両県チームも並んだが、獲得した勝ち点で上回り、優勝となった。大将を務めた荒井君は「これまでの大会にもいた強い人が出ていて緊張した。全力を尽くした」と話した。