気に入られようとして、疲れてしまう

話をしている時に相手の顔色を伺ってしまったり、自分の言葉がどう相手にとらえられたか悶々としてしまったり。自分への評価を必要以上に気にしてしまうのは、相手に気に入られたいと思っているから。気に入られるために、自分を演じてしまうこともあるかもしれません。でも、演じている自分を気に入ってもらったのなら、いつまでも演じ続けなければなりませんよね。

すべての人に好かれようとするのも、現実的ではありません。有名人を思い浮かべてみてください。どんなに素晴らしい人だろうと、その人を悪く言う人はいるものです。気に入られようと自分を演じ、誰にでも好かれようとするのは、とても疲れる作業です。なぜ、あなたはそんなに相手に気に入られたいのでしょうか?少し自分を振り返って考えてみましょう。

嫌われることを恐れないで

八方美人で誰にでも気に入られようと必死な人は、もしかしたら、自分に自信がないのかもしれません。自分で自分を評価することができないので、周りの人からの評価を求めてしまうのです。周りの評価に振り回されないためには、自分で自分を評価してあげることが大切です。自分で自分のことをしっかりと評価することができれば、誰かに嫌われることを恐れることはないのです。誰に嫌われようと、自分は自分の味方なのですから。

自分を認めてあげよう

どんな些細なことでもいいので、自分を認めてあげましょう。自己評価が低いことを、落ち込むことはありません。そんな自分すらも認めてあげましょう。誰か他の人と比べるのではなく、自分自身の成長を見つけましょう。少しずつ、そうやって自分で自分を評価できるようになると、誰かに評価してもらおうという気持ちが減っていくはずです。

自分で自分を認めてあげられるようになると、誰かに気に入られようと何かを演じる必要はなくなります。無理をして取り繕う必要もなくなります。周りの評価を気にすることなく、いつだって等身大の正直な自分でいることができるのです。

誰かに気に入られたいと思った時は、まずは自分を振り返ってみて。無理に笑顔を作るのではなく、心から笑えるように、まずは自分が自分を認めてあげてくださいね!

ライター:櫻井麻美(さくらいあさみ)
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について探求している。「生きること」をテーマにさまざまな角度から発信している。