日経平均一時2万994円、21年ぶりの高値

 12日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が一時、前日終値から約110円高い2万994円40銭まで上昇した。

 取引時間中としては、2012年に発足した第2次安倍内閣以降で最高値だった2万952円71銭(15年6月24日)を超え、1996年12月以来約21年ぶりの高値をつけた。午後1時現在、前日終値比102円28銭高の2万983円55銭で取引されている。

 前日のニューヨーク市場で、ダウ平均株価(30種)が最高値を更新したことが投資家に好感され、幅広い銘柄に買い注文が広がっている。衆院選で与党が勝利するとの見方が多く、大規模な金融緩和などが長期化するとの思惑も、投資家の安心感につながっている。

 市場では「相場に過熱感はなく、上げ幅を拡大する余地がある」(大手証券)との見方もある。

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