【ニューヨーク=小林泰明】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比90・55ドル高の2万9030・22ドルとなり、終値として初めて2万9000ドル台に乗せた。米中両政府が貿易協議を巡る「第1段階」の合意文書に署名したことを好感し、最高値を更新した。

 貿易協議の進展に合わせてダウ平均は上昇基調が続いており、節目となる署名で投資家に安心感が広がった。

 情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、7・37ポイント高の9258・70だった。