高級ミニバン2車種生産、トヨタ車体工場で火災

高級ミニバン2車種生産、トヨタ車体工場で火災

 20日午後5時35分頃、三重県いなべ市員弁町市之原の「トヨタ車体」いなべ工場から出火し、約3時間後に鎮火した。

 同県桑名市消防本部などによると、避難した従業員ら約800人にけがはなかったが、消防隊員1人が煙を吸って軽傷。工場ではトヨタ自動車の高級ミニバン2車種を生産しており、トヨタ車体は21日未明、「21日の生産ラインの一部で稼働停止になる」と発表した。

 県警の発表などによると、出火したのは4階建て第2工場の4階で、4階フロア約1万6500平方メートルのうち約400平方メートルを焼いた。4階は常時無人で、塗装した車のボディーを熱風で乾かす乾燥炉があり、この乾燥炉から出火したとみられる。県警は、炉内に残っていたガスや塗料に引火した可能性もあるとみて出火原因を調べている。危険防止のため同消防本部は消防法に基づき、第2工場の緊急使用停止命令を出した。

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