天然記念物「奈良のシカ」捕獲へ…食害相次ぎ

 奈良市内で国の天然記念物「奈良のシカ」による農作物被害などが相次いでいるとして、奈良県は21日、シカの捕獲計画を初めて文化庁に申請した。

 天然記念物の捕獲を禁じた文化財保護法の例外とする「現状変更」の手続きで、6月にも認められる見通し。奈良市東部の山間部で7〜11月、数十頭を狩猟するという。

 奈良公園(奈良市)一帯に生息するシカは古くから春日大社の「 神鹿 しんろく 」として大切にされ、1957年に天然記念物に指定。当時の奈良市一円が保護エリアとなった。だが近年、市東部を中心に稲や野菜、タケノコなどの食害が相次ぎ、農家から対策を求める声が上がっていた。

 県は昨年3月、4段階の保護・管理エリアを設定。奈良公園から離れた地域のシカは保護対象外とし、頭数管理の計画策定を進めていた。

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