十津川、移住の縁で町村連携協定…北海道と奈良

 明治期の移住者が町の礎を築いた縁で交流を続ける北海道新十津川町と奈良県十津川村、県の3者が、それぞれの特産物を県内と町内、東京都内で販売、PRする連携協定を締結することが決まった。

 21日に県庁で締結式を開く予定で、9月にも取り組みをスタートする。

 協定では、〈1〉JR奈良駅構内などで米、トマト、日本酒などの町特産品を紹介〈2〉県アンテナショップ(東京)で町と村の物産品PR期間を設定〈3〉県や村の特産品を町施設で販売――を想定。県の提案を受けてのものといい、町は「非常にありがたい。町と村の歴史的なつながりも知ってもらえれば」と期待する。

 十津川村は1889年(明治22年)に大水害に見舞われ、被災村民のうちの約2500人が北海道に集団移住し、新十津川村(現在の新十津川町)を開いた。今年6月、町制60周年の式典に出席した荒井正吾知事が、町の産物のPRに協力する考えを示していた。

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