滋賀県内の公立小学校の男性教職員が、同僚の女性教員の胸を触るなどのセクハラ行為を繰り返していたとして、県教委が男性教職員を停職6か月の懲戒処分にしていたことが分かった。男性教職員の年齢や職名は「被害者が公表を望んでいない」として明らかにしていない。

 県教委によると、男性教職員は2018年4月〜19年7月の間、女性教員の仕事上のミスをフォローした後に「貸しや」と両手を広げて抱くような所作をしたり、修学旅行先で女性教員の手に自分の手を重ねたりした。そのほか、背後や服の下から胸を触ったこともあったという。

 女性教員からの訴えを受けた県教委は、調査の結果、5件のセクハラ行為を認定。今年2月14日付で男性教職員を停職処分とした。