昨年10月の台風19号で開設された避難所のうち、全国で唯一残っていた福島県伊達市の避難所「梁川寿健康センター」が23日閉鎖され、身を寄せていた1世帯3人が修繕が済んだ自宅に戻った。

 内閣府によると、19号上陸翌日の同月13日午前5時時点の集計で、27都府県8233か所の避難所に最大23万7008人が避難したが、伊達市の避難所閉鎖で全て解消された。

 19号による福島県の住宅被害は、全国最多の約2万2400棟。伊達市は死者は出なかったが、約1100棟が全半壊するなどした。