ドミトリー・ビリチェーフスキー駐日ロシア公使と小泉悠・東大先端科学技術研究センター特任助教、 畔蒜 あびる 泰助・笹川平和財団シニア・リサーチ・フェローが29日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアの憲法改正案を巡る全国投票について議論した。

 ビリチェーフスキー氏は「ロシアは発展して全く違う国になった。国民のために(改憲は)すごく大事な意味がある」と強調した。

 改憲が実現すればプーチン大統領は最長で2036年までの続投が可能となる。小泉氏は「プーチン氏は長い任期のとりこになっている」と指摘した。畔蒜氏は「ロシアにとり、短期的に安定感をもたらすが、中長期的にマイナスにならないか懸念される」と述べた。