【ソウル聯合ニュース】米アカデミー賞で作品賞など4冠を達成した韓国のポン・ジュノ監督の映画「パラサイト 半地下の家族」(以下、パラサイト)がブームの中、ソウル市がポン監督作品のロケ地を観光コースとして開発する計画だ。

 ソウル市が観光コースとして開発を進めているのはポン監督の「グエムル―漢江の怪物―」「殺人の追憶」「オクジャ(okja)」「ほえる犬は噛まない」の映画4作品のロケ地。観光客にロケ地の情報を分かりやすく提供し、現場には案内表示板やフォトゾーンを設置する。国内外のポン監督のファンや映画専門家らが参加するファムツアーも企画している。

 「パラサイト」の撮影が行われたスーパー(麻浦区)、紫霞門トンネルの階段(鍾路区)、ピザ店(銅雀区)などを巡ることができる「映画『パラサイト』ロケ地探訪コース」は昨年12月にソウル市観光公式サイトに紹介された。

 ソウル市の朱容台(チュ・ヨンテ)観光体育局長は「ソウル市内の『パラサイト』の主なロケ地は海外ファンも訪れるコースとなった」と話している。