【メキシコシティ聯合ニュース】「メキシコの通信王」と呼ばれるカルロス・スリム氏がツイッターで話題になっているようだ。世界一の大富豪の座を競ってきたため、彼の一言一言は注目されてきたが、今回話題となったのは別の理由からだ。

 発端は5日に韓国人気グループのBTS(防弾少年団)がツイッターに投稿したメッセージだった。

 中南米のストリーミング企業が「2020年最高の英語ポップス」リストに「Dynamite」を入れたことを受け、BTSが感謝のメッセージを投稿した。

 このメッセージを見たメキシコのBTSファンは直ちに、同企業を所有しているスリム氏にBTSのメキシコ公演を誘致してほしいと訴えているのだ。

 現地メディアはスリム氏が突然、ツイッターで話題となったのは「BTSの力」と表現した。

 スリム氏は今のところ反応を示さずにいるが、ツイッターには依然、BTSのメキシコ公演を求める投稿が続いている。