韓国陸軍 幹部によるパワハラを調査へ=今後全軍に拡大か

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の序列3位にあたる朴贊珠(パク・チャンジュ)第2作戦司令官(陸軍大将)が自身の官舎で働く兵士に対し夫人と共にパワハラを行ったとされる問題について、軍は聞き取り調査を実施する。陸軍関係者が4日、明らかにした。

 同問題を巡っては国防部がこの日、「相当部分で、メディアで報道されているような(パワハラの)事実があった」と発表。今後、刑事事件としての立件を視野に捜査する。

 被害を受けたとされる元兵士の1人はパワハラについて「地獄のようだった」「司令官(大将)の妻は家で指一本動かさず、兵士らを召使いのように扱った」などと証言。ひどい暴言でののしられることもあったという。

 今回の調査対象は陸軍の90の官舎に勤める約100人の兵士。陸軍の監察、人事、法務、憲兵など約20人で構成された合同点検チームが現場調査を行う。調査期間は約1週間になる予定だ。

 陸軍は調査について、官舎に勤務する兵士を扱うすべての部隊が対象とした上で、「人権侵害や私的な利用の有無をはじめとする基本権保障の実態、今後の制度改善事項などを重点的に確認する計画」と説明した。人権侵害などの事実が明らかになった指揮官については責任を問う可能性が高いという

 一方、海軍と空軍も官舎に勤務する兵士の扱いについて実態調査を始めることが分かった。海軍と空軍には該当する兵士が計約50人いる。 

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