文大統領がインド紙に寄稿 「両国は植民地支配を克服して成長」

文大統領がインド紙に寄稿 「両国は植民地支配を克服して成長」

 【ソウル聯合ニュース】インドのモディ首相が21〜22日に韓国を国賓として訪問するのに合わせ、20日付のインドの英字紙タイムズ・オブ・インディアに文在寅(ムン・ジェイン)大統領が寄稿した。

 文大統領は「今年は両国にとって、意味深い年」とし、インドは非暴力・無抵抗で独立運動を導いたマハトマ・ガンジーの生誕150周年であり、韓国は日本による植民地時代に起きた独立運動「三・一運動」と大韓民国臨時政府樹立から100年になると紹介した。

 また「両国は植民地支配の痛みを経験したが、国民の力で独立を成し遂げ、その後、世界が驚く程早く経済発展と民主主義を実現した」とし、「共通点が多い両国は互いを好む気持ちも大きい」と指摘した。

 その例として文大統領は、韓国ではインドの詩人、タゴールの詩が愛されており、尊敬する人物としてガンジーを挙げる人が多いと紹介し、インドでは携帯電話や自動車、テレビなど韓国製のものがよく使われ、若者の間ではK−POPが人気と聞いていると伝えた。また、モディ首相と自身も何度か会談し親交を深めていると説明した。

 文大統領は「インドと韓国はこのように強い友情でつながっている」とし、「われわれが共に開く未来に対する期待が大きい理由」と強調した。

 今後については、インドの基礎科学技術や世界的なレベルのICT人材と、韓国の情報通信技術や製造技術など、両国の強みを合わせ、第4次産業革命をリードすることに期待を寄せた。


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