韓国外交部次官 日本大使と会談=「通常の意思疎通」

韓国外交部次官 日本大使と会談=「通常の意思疎通」

 【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙顕(チョ・ヒョン)第1次官は20日午後、長嶺安政・駐韓日本大使と会談した。外交部当局者は「通常の意思疎通」として、「日本側が面会を要請した」と明らかにした。

 日本側が面会を要請した理由は確認されていないが、最近浮上した両国の懸案について意見交換したとみられる。

 菅義偉官房長官が韓国の海洋調査船が独島周辺を航行したことについて韓国側に抗議したと表明しており、長嶺氏が趙氏に対し、直接抗議の意を伝えた可能性がある。

 また、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が旧日本軍の慰安婦問題を巡り、天皇が謝罪すれば解決するなどと発言したことについて、日本側が謝罪や発言の撤回を求めており、同問題に関して議論した可能性もある。

 韓国の大法院(最高裁)が日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者への賠償を日本企業に命じた問題についても議論したとみられる。

 27〜28日にベトナム・ハノイで開かれる2回目の朝米(米朝)首脳会談を控え、関連情報を共有し、対策を協議した可能性もある。


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