法相妻に4回目の取り調べ実施 調書確認含め17時間=韓国検察

法相妻に4回目の取り調べ実施 調書確認含め17時間=韓国検察

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は12日午前、チョ国(チョ・グク)法務部長官の妻、チョン・ギョンシム東洋大教授を呼び、翌13日未明まで約17時間におよぶ取り調べを行った。チョン氏に対する聴取や取り調べは4回目。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近であるチョ氏を巡っては娘の不正入学や家族ぐるみの不透明な投資など多数の疑惑が取り沙汰されており、チョン氏は娘の進学に有利になるよう東洋大総長名義の表彰状を偽造したとして、先月6日に私文書偽造の罪で在宅起訴されている。

 12日午後は同地検付近で、チョ氏の家族に対する検察の捜査を批判し、検察改革を求める大規模集会が開かれていた。集会参加者のシュップレヒコールなどが飛び交う中、非公開での取り調べが行われた。

 調べ自体は開始から8時間40分後の12日午後5時40分ごろに終わったが、調書の確認に時間がかかった。チョン氏の弁護士が深夜の調書確認を求めたという。

 これまで3回の調べで検察は主に表彰状の偽造など娘の不正入学に関する疑惑を追及してきたが、今回はチョ氏親族による不透明な私募ファンド運用疑惑を中心に話を聴いたとされる。

 チョン氏は夫のチョ氏が2017年5月に青瓦台(大統領府)民情首席秘書官に任命され、株式の売買など投資投資ができなくなった後、私募ファンドを用いて事実上投資を行っていたほか、他人から名義を借りて投資を行った疑惑が持たれている。

 検察は今回の取り調べの供述を基に、チョン氏に対し追加の調べが必要かどうか検討する計画だ。早ければ、今週中の逮捕状請求も視野に入れているとされる。

 ただ、チョン氏が健康悪化を訴えているほか、先ごろチョ氏の実弟の逮捕状請求が裁判所に棄却されているためチョン氏の逮捕状請求については慎重に検討せざるを得ない。


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