南北と日本 「東海・日本海」併記問題で非公式協議

南北と日本 「東海・日本海」併記問題で非公式協議

【ソウル聯合ニュース】韓国、北朝鮮、日本が、世界の海域の境界や名称を記載し地図制作の指針となる国際水路機関(IHO)の標準海図集「大洋と海の境界」に「東海」と「日本海」を併記する問題を話し合うための非公式協議を行った。

 韓国外交部によると、協議はモナコで18日(現地時間)に開かれ、米国、英国も参加し、「大洋と海の境界」の改訂に関する過去の議論を念頭に置きながら率直かつ包括的な意見交換が行われた。

 今回の協議は4月に英ロンドンで開催された初の非公式協議後、6カ月ぶりに開かれた。協議結果に関する報告書は来年4月に予定されているIHOの総会に提出される見通しだ。

 「大洋と海の境界」には1929年の初版から現行版(1953年)まで東海が「日本海」と表記されている。

 韓国政府は「東海」と単独表記すべきとの立場を表明しているが、改訂の議論を進める間は東海と日本海を併記するよう主張している。一方、日本は日本海が国際的に確立した唯一の呼称だとの主張を繰り返している。


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