【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が11日発表した雇用動向によると、11月の失業率は3.1%で、前年同月に比べ0.1ポイント改善した。

 

 若年層(15〜29歳)の失業率は7.0%で、前年同月比0.9ポイント改善した。

 実感に近い失業率とされる雇用補助指標は10.5%で、前年同月から0.2ポイント改善した。

 11月の失業者数は86万6000人で、前年同月比4万3000人減少した。

 就業者数は2751万5000人だった。前年同月比の増加数は33万1000人と4か月連続で30万人を上回り、回復傾向を維持した。

 15歳以上の就業率は前年同月より0.3ポイント高い61.7%で、11月としては1996年(61.7%)以来の高水準だった。就業率は今年、1月(マイナス0.3ポイント)と4月(マイナス0.1ポイント)を除く全ての月で上昇した。

 統計庁の担当課長は、11月は卸・小売業と製造業で就業者数が減少したが、製造業の減少幅が2万人台と大幅に縮小したのに加え、常用雇用者数が増加し、雇用持続性の面で改善の兆しが表れたと説明した。