【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が15日発表した雇用動向によると、2019年の失業率は3.8%で、2001年(4.0%)以来の高さとなった前年と変わらなかった。失業者数は106万3000人で、4年連続で100万人を超えた。

 若年層(15〜29歳)の失業率は8.9%で前年比0.6ポイント改善し、13年(8.0%)以来の低水準となった。しかし、実感に近い失業率とされる若年層の雇用補助指標は22.9%で、統計の作成が始まった15年以降で最も高かった。

 19年の就業者数は2712万3000人で前年より30万1000人増加した。増加数が30万人を上回ったのは2017年以来となる。就業率は前年より0.2ポイント高い60.9%で22年ぶりの高水準だった。

 一方、昨年12月の失業率は3.4%で前年同月比横ばいだった。若年層の失業率は7.3%で、同1.3ポイント改善。就業者数は2715万4000人で、同51万6000人増加した。