【ソウル聯合ニュース】韓国企画財政部は12日、来月中旬から空港の到着時免税店でたばこを購入できるようにするなどの内容を盛り込んだ「2019年税法施行規則」の改正案を発表した。

 

 政府は到着時免税店を昨年5月31日から導入したが、入国者の利用率は1.5%(19年5月31日〜11月30日)にとどまり、予想値(3.8%)の半分にも届かなかった。

 企画財政部の担当者は、到着時免税店の活性化のためにたばこの販売を許容するとし、「たばこの購入限度を1人当たり200本に制限すれば、市場の大きな混乱はないと判断する」と述べた。

 たばこの販売は改正案の施行直後から行われる。改正案は告示や法制処(内閣法制局に相当)の審査などを経て3月中旬ごろに公布・施行される予定だ。

 このほか、政府は宝石の原石などの密輸入や不法流通を防ぐため、4月1日からダイヤモンド、ルビー、サファイヤなどの関税を免除することを決めた。また、学術研究用品についても関税の減免対象を拡大する。