【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は21日、新型コロナウイルスの流入防止のため22日から実施する欧州からの入国者への検疫強化に合わせ、1000室の臨時生活施設を運営する方針を明らかにした。

 韓国はイタリアやスペインなど欧州全域で新型コロナウイルスの感染者が急増していることを踏まえ、22日からは欧州からの入国者全員に対するウイルス検査を行う。

 入国時に関連症状がある人は仁川国際空港の中央検疫医療支援センターなどで待機し、検査を受ける。症状がない場合は臨時生活施設で約24時間待機し、陰性が確認されれば14日間の自宅隔離措置とする。

 自宅隔離措置を守らない場合は、300万ウォン(約26万円)以下の罰金を科す。

 欧州からの入国者を巡っては17日に9人、18日に1人、19日に6人の感染が確認された。

 22日は約1000人が欧州から入国する見通しだ。