【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、主要20カ国・地域(G20)首脳と特別テレビ電話会議を行い、新型コロナウイルスへの対応などについて議論する。

 文大統領は13日、フランスのマクロン大統領と行った電話会談で、この会議の開催を提案していた。

 会議の主な議題は新型コロナウイルスの防疫と経済問題、国際社会の連携になるとみられる。

 会議で韓国の対応事例が取り上げられるか注目される。文大統領と電話会談を行った各国の首脳は韓国の防疫情報の共有を求め、トランプ米大統領は医療装備の支援を要請した。

 会議では新型コロナウイルスの感染拡大による経済への打撃を最小限に抑えることについても集中的に議論するとみられる。文大統領は会議を提案した主な理由として、「経済回復と危機管理のための国際連携」を挙げた。

 文大統領は海外からの入国の制限は不可避だが、防疫活動を阻害しない範囲内で「健康確認書」などの発給を受けた企業人の入国は認めようと提案するとみられる。

 会議の結果をまとめた共同声明などが発表される可能性もある。