【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官とポンペオ米国務長官が21、22日の2日連続で電話会談した。

 同部によると康氏とポンペオ氏は今回の会談で両国間の懸案などを巡る協力について協議した。

 また、ポンペオ氏の招きで康氏が早期に訪米して会談を行い、朝鮮半島や地域、グローバルの問題について意見交換することで一致した。

 このほか、産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長が最終候補に残った世界貿易機関(WTO)事務局長選についても意見交換した。

 ポンペオ氏は今月7日に訪韓し、8日に康氏と会談する予定だったがトランプ米大統領の新型コロナウイルス感染により延期となった。

 国務省は21日(現地時間)、ポンペオ氏が25日からインド、インドネシア、スリランカ、モルディブを歴訪すると発表した。韓国が訪問先に含まれなかったためポンペオ氏が康氏との電話会談で歴訪の趣旨を説明したのではないかとの見方も出ている。外交消息筋は「両長官の日程は国内政治の日程とは関係がない」と述べた。