【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官は28日、ビーガン米国務副長官と電話会談し、強固な韓米同盟に対する支持と信頼を確認し、両国の懸案を安定的に管理していくことで一致した。韓国外交部が発表した。

 両氏は崔氏が9月に訪米した際に議論した局長級による実務協議体「同盟対話(仮称)」新設の推進方向を協議していくことを確認した。

 韓国産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長が最終候補の2人に残った世界貿易機関(WTO)事務局長選についても緊密に協議した。WTOが加盟国を対象に実施した調査でナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相の支持が多いとされる中、韓国政府は事務局長選の最後の手続きとなる加盟国の合意形成のための協議を準備している。米国は兪氏を支持する立場で、両氏の電話会談では韓国を支援する戦略などについて意見交換したとみられる。

 また、崔氏はビーガン氏に対し、年内の韓国訪問を要請した。