【ソウル聯合ニュース】中国の王毅国務委員兼外相が25日夜、韓国の仁川空港に専用機で到着した。27日まで滞在し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領や康京和(カン・ギョンファ)外交部長官らと両国関係や国際情勢について協議する。

 王氏は24〜25日の日本訪問を終え、韓国入りした。来韓は昨年12月以来、約1年ぶり。

 康氏と王氏は26日午前に会談する。中国の習近平国家主席の訪韓を巡る協議や、王氏が米中間の懸案に関してどのような中国の立場を示すかが注目される。新型コロナウイルス対応での協力や朝鮮半島情勢、地域・国際問題などについても意見交換する見通しだ。

 同日午後には文大統領が青瓦台(大統領府)で王氏と面会する。習主席の訪韓を含む韓中日首脳会談の開催問題や朝鮮半島情勢、米中関係など、韓中間の主要懸案が取り上げられるとみられる。