◇きょう大学入試 コロナ下で49万人が受験

 2021学年度の大学修学能力試験(日本の大学入学共通テストに相当)が全国一斉に始まった。本来は11月19日に実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響で新学期の開始が遅れたことから試験も2週間後ろ倒しになった。志願者数は49万3433人で、前年に比べ10.1%減少した。大学修学能力試験制度が導入された1994学年度以来最も少なく、50万人を切るのも初めて。志願者数は減ったが、試験会場と試験室の数は前年より大きく増えた。新型コロナ対策として一般試験会場の受験者定員を減らし、自宅隔離中の受験生向けの試験室も多数確保したため。

◇朝は氷点下 前日より冷え込み厳しく

 大学修学能力試験の当日は例年、厳しい冷え込みとなる。3日は多くの地域で最低気温が氷点下を記録した。前日を2〜4度下回った上、風が強く吹くために体感温度が下がっている。日中はおおむね晴れるが、全羅道と済州島は時折雲がかかる見通しだ。最高気温は3〜11度と予想される。

◇米軍制服組トップ「核・ミサイル能力増強の北朝鮮、挑発の可能性も」

 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は2日(米現地時間)、北朝鮮は核とミサイル能力を増強し続けており、前例に照らすと挑発に乗り出す可能性があるとの見解を示した。韓米同盟については「非常に強力で、回復力がある」とし、「われわれは韓国に、重要な能力を持つ2万8500人の軍(在韓米軍)を置いている。韓国の軍も世界で最も優れた軍隊の一つだ」と評価した。米シンクタンクのブルッキングス研究所との対談で、朝鮮半島情勢について述べた。

◇外貨準備高4364億ドルで過去最高更新 増加幅も高水準

 韓国銀行(中央銀行)によると、11月末の外貨準備高は4363億8000万ドル(約45兆6000億円)で、6カ月連続で過去最高を更新した。前月末比の増加額は98億7000万ドルで、2010年7月(117億4000万ドル増)に次ぐ高水準となった。

◇アップルストア韓国2号店 年内にもソウル・汝矣島にオープンか

 米アップルが韓国2店目となるアップルストアの出店を計画していることが、業界関係者の話で分かった。早ければ年内に、ソウル・汝矣島にオープンする見通し。ソウル市江南区に1号店を構えてから約3年ぶりの追加出店となる。さらにソウル・明洞と釜山に出店するという話もある。韓国のスマートフォン(スマホ)市場はサムスン電子が圧倒的なシェアを握っているが、先ごろ自社初の第5世代(5G)移動通信システム対応スマホ「iPhone(アイフォーン)12」を発売したアップルは、5Gインフラが整った韓国を攻略した上で世界市場での競争を本格化する狙いとみられる。