【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は21日午前、同部庁舎に入る際に聯合ニュースの取材に対し、退任することについて「さっぱりした気持ちで、さびしい気持ちもある」とし、「外交的に難しい課題が山積しており、後輩たちに申し訳ないと思う」と述べた。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は20日、康氏の交代を決め、後任に鄭義溶(チョン・ウィヨン)前国家安保室長を指名した。康氏は3年半以上、外交部長官を務めた。

 康氏は今後の計画に関して「何もない」と答えた。

 同氏はこれまで周囲に対し、「休みたい」と漏らしていたという。

 国連で長期間活動したほか、外交部長官を務めた同氏については、豊富な経験を生かし、国際舞台で活躍する可能性があるとの見方も出ている。