【ソウル聯合ニュース】韓国で6カ月以上在留する外国人留学生は3月から健康保険の加入が義務付けられ、保険料を収める必要がある。保健福祉部は26日、このような内容を盛り込んだ「国民健康保険法」施行規則および「長期滞留在外国民および外国人に対する健康保険適用基準」を来月1日から施行すると発表した。

 保健福祉部は2019年7月に関連法を改正し、6カ月以上韓国に在留する外国人の健康保険への加入を義務化し、保険料の滞納があれば、在留期間更新申請などの審査に反映するようにした。

 外国人留学生についてはこれまで猶予期間になっていたが、今月28日付で猶予期間が終了する。

 政府はこれまで外国人留学生については、所得がないことを考慮し、全体の平均の50%程度の保険料を課してきた。ただ、今年は新型コロナウイルスの感染拡大で各種学校や留学生が厳しい状況に置かれていることに加え、制度を定着させる必要があることから、保険料を平均の30%にした。2022年3月〜23年2月に40%、23年3月以降は50%と段階的に高める。

 詳しい内容は国民健康保険公団のウェブサイト(www.nhis.or.kr)で確認することができる。