6月の正式発表・発売を前に、その世界観とラインナップが明らかにされたホンダ 新型フリード。今回は、アウトドア濃度がさらに増したフリード クロスター向けに設定される「ホンダアクセス」の各種ユーティリティアイテムを紹介しましょう。

毎週末、アウトドアレジャーに出かけたくなる「ゆとり」の数々

新型フリード クロスター(以下 クロスター)は、タフネスを際立たせたエクステリアデザインとともに、2列シート×5人乗りのレイアウトを生かした広大かつフラットな荷室空間がひとつの大きな個性となっています。

画像: 二段式ユーティリティボードなど、水平方向だけでなく上下方向をブロック化することで、無駄のない空間づかいを実現している。開口部の地上高はわずか335mm。

二段式ユーティリティボードなど、水平方向だけでなく上下方向をブロック化することで、無駄のない空間づかいを実現している。開口部の地上高はわずか335mm。

たとえばリアハッチは、コンパクトミニバンとしてはトップクラスの大開口を実現。超低床フロアを生かした2段収納など、素の状態でもしっかり「ゆとり」で差がついているようです。

さらにクロスターでは、使い勝手と空間のゆとりを自由に広げることができる「拡張性のあるアレンジ」を可能としています。テールゲートにはちょっとしたものを掛けられる「ユーティリティナット」を配し、荷室サイドにはステンレス製のサイドパネルを設定、ちょっとしたギア感を感じさせます。

画像: トランクサイドボックスは、絶妙なフィット感が嬉しい。ルーフラックで天井スペースも有効活用。

トランクサイドボックスは、絶妙なフィット感が嬉しい。ルーフラックで天井スペースも有効活用。

そんな新しいクロスターの「拡張性」をさらにグレードアップしくれるのが、ホンダ アクセスからリリースされる純正オプションアイテムの数々です。

とくにアウトドアユースで重宝しそうなのが、テールゲートタープをはじめとするインテリアアイテムのラインナップ。文字どおり「広がる」プライベート空間はもちろん、優れたパッケージを無駄なく使いこなすことができる収納系のアイテムが揃います。

エクステリアアイテムは、「Active-Tough Style-より頼もしく、力強く-」をコンセプトに開発。フロントグリル&ガーニッシュ、ボディサイドモール、グリントブラック塗装の15インチアルミホイールによって、トータルコーディネイトを可能にしました。

画像: アウトドアユースでの利便性を高めるさまざまな「お遊び」アイテムを、めいっぱい使いこなしてみたい!

アウトドアユースでの利便性を高めるさまざまな「お遊び」アイテムを、めいっぱい使いこなしてみたい!

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