【2020春ファッション】甘すぎない“パステルカラー”アイテム5選

2020.1.31
いつもの着こなしを新鮮に見せてくれるパステルカラーのアイテムは、素材やシルエットにこだわることで、甘くなりすぎず取り入れやすくなる。スカートやサングラスなど、差し色として使える5アイテムをご紹介。

爽やかなブルーが、差し色として活躍。

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トップに丸みのあるシルエットのニットキャップは、こなれた雰囲気を演出。幅の広い折り返しとルーズにかぶれるリブ編みで、長時間かぶっても快適さをキープ。¥1,900(カーハートWIP/カーハート WIP Store Tokyo)

程よく品のあるストリートスタイルに。

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ポケット付きのワークシャツとワイドパンツのセットアップは、淡いレモンイエローのおかげでカジュアルすぎない印象。すこしハリ感があり、さらりと着るだけで様になる。シャツ¥15,000 パンツ¥13,000(共にカーハートWIP/カーハート WIP Store Tokyo TEL:03・3402・9810) Tシャツ¥11,000(ジェーン スミス×マイク オマリー©/UTS PR TEL:03・6427・1030) ピアス¥14,000(キャッツ/ビームス ハウス 丸の内 TEL:03・5220・8686) スニーカー¥33,000(ヨーク/UTS PR)

ユニークなシェイプをキッチュに可愛らしく。

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キャットアイ×ジグザグテンプルという組み合わせがインパクト大。遊びがあっても個性的すぎないのは、クリアなラベンダーカラーだからこそ。サングラス「BROOK」¥32,000(メガネアンドミー/ハルミ ショールーム)

1枚でもスタイリッシュ。計算されたシルエット。

5

スリットや袖の長さなど、細部にも注目。ワンピース¥23,000(ジェーン スミス/UTS PR) 肩に巻いたプルオーバー¥9,500(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266) サングラス¥40,000(アヤメ TEL:03・6455・1103 ) ブーツ¥25,000(ティンバーランド/ティンバーランド/VFジャパン TEL:0120・953・844)

自然なシワ加工で絶妙な抜け感をプラス!

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ピンクベージュのマキシ丈スカートは、綺麗めスタイルにも、カジュアルな装いにも合わせやすい。軽くて柔らかい素材で、動くたび揺れる姿も美しい。¥27,000(ヴェニット/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)

※『anan』2020年2月5日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・高品逸実 ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair) モデル・AN(friday)

(by anan編集部)

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