ここでは12球団の遊撃手に、全5問のアンケートを依頼。内野の要たる遊撃手たちの、頭の中が見えてきた!? ※※Q1は打者の左右や走者の有無などを考えなかった場合の、各選手の基本的なポジショニングと足の向き。記録は6月30日時点。 Q1. ベーシックな守備位置を教えてください。 Q2. Q1を含め、試合中、ポジショニングを決める上で大切にしていることは何ですか? Q3. ゴロを捕球するときの意識は? Q4. あなたにとって最も難しい“プレー”とは? Q5. ショートを守る上で最も大切にしていることは何ですか? 日本ハム・中島卓也
A1. A2. 「打者の特徴と、投手のボールを頭に入れることを大切にしています。球速が速い投手だと、引っ張れないし、外国人などツーシームを投げる投手は内野ゴロが増える。そのときでポジショニングを前後に変えています。データも出てくるし、特徴も覚える。
試合を重ねるたびに雰囲気とかで『こっち来そうだな……』とか・・・
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