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【マンガ】「ご飯まだなの?」結婚生活18年、家庭に無関心なモラ夫にもう限界!(上)
イラスト・タキノユキ

【マンガ】「ご飯まだなの?」結婚生活18年、家庭に無関心なモラ夫にもう限界!(上)

結婚生活は始まってみないとわからないーー。既婚者なら誰でも心当たりがあることかもしれません。

今回、紹介するのは、「いい人」だったはずの夫が、家事や育児を放棄するなど悪いほうへ変わってしまったという女性の離婚ストーリーです。

相手は「要領が悪い」「家事スキルが低い」とダメ出しを繰り返すようなモラハラ夫。女性はそんな相手に負けず、離婚に向けて動き出します。しかし相手が相手だけに、離婚までの道のりは、苦戦が予想されますーー。

(このコミックエッセイシリーズは、「ウーマンエキサイト」との共同企画です)

離婚までの道のり(1)

私の夫の第一印象は「温厚で優しい人」でした。

そう、結婚前までは…。

結婚して2年後…。子どもが生まれた頃から、夫の態度は変わっていきました。

私は悪くないのに…。最初はそう思っていましたが、自尊心を傷つけられ、ダメ出しをされ続けたことで、徐々に戦う気力もなくしていきました。

離婚後にわかったことなのですが、夫は些細なことでキレやすく、気に入らないことがあると、機嫌の悪さを撒き散らすのです。けれど夫婦なんてこんなものかもしれない…ずっと我慢してきました。

結婚生活18年で子どもは3人に増えたのですが、家庭内のことは基本無関心で、子育ても家事も手伝おうとしない夫…。

我慢していたのですが、徐々に積もった嫌悪感は限界を迎えました。

「このままずっと夫と一緒に生活するのは耐えられない」

私は離婚を考えるようになっていきました。

続きはこちら
(中)「要領悪い」とダメ出し繰り返すモラ夫、子ども3人を抱え離婚を決意

※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
脚本:ウーマンエキサイト編集部、イラスト:タキノユキ

プロフィール

澤田 直彦
澤田 直彦(さわだ なおひこ)弁護士 弁護士法人直法律事務所
弁護士法人「直法律事務所」代表弁護士。企業法務・ベンチャー法務、IT法務、不動産法務をはじめとする企業関連のあらゆる法律問題に対応する傍ら、多数の講演やセミナーも手掛ける。テレビドラマ『刑事ゆがみ』『グッド・ドクター』にも法律監修として制作に参加した実績を持つ。

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