お迎えして初めて撮った写真で「めちゃおもろい顔」をしていた子猫　撮影エピソードが微笑ましい！

「思い出の一枚」を見返していたら…クスッと笑ってしまう発見が？

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@omochiomochingさんが「たまに見たくなる小さい時のおもち　これがうちに来て初めて撮った写真…あれ？めちゃおもろい顔してる」と投稿していたこちらの写真。そこには、お迎え初日に撮った愛猫・おもちちゃん（撮影時、生後2カ月半／ブリティッシュショートヘア）の姿が写っていました。

愛くるしい姿を見せている、おもちちゃん。写真のポーズは、なんだか“捕らわれた感”がスゴい…？（笑）

そんなおもちちゃんの顔をアップで見てみると…

「…あれ？めちゃおもろい顔してる」

おもちちゃんはこの表情。上を向いたおもちちゃんは、目をまん丸にしながらおもしろい表情を見せているのでした。

子猫時代のおもちちゃんには、「おめめ〜」「おなかが…丸い」「ここは何処ですか？感が可愛いです」「もう可愛いしか無いじゃん」などのコメントが寄せられています。

飼い主さんが「たまに見たくなる」と表現しているこちらの写真。撮影当時のことを聞くと、飼い主さんはこう振り返ります。

飼い主さん：
「この写真は、おもちがうちに来てケージが完成したときに撮ったものです。私は『初めての場所に来て大丈夫だろうか』とおもちのことが心配でしたが、おもちは初日から部屋の中を探検したり、自らケージに入ったりして楽しそうでした。そんなおもちを見て、とても安心したことを覚えています」

現在のおもちちゃんは？

お迎えから2年の月日が経過し、おもちちゃんは2才6カ月（取材時）になりました。まん丸顔が魅力的な、おとなの猫に成長していますね。

おもちちゃんはツンデレな性格だそうで、普段は干渉されることを好まないとのこと。しかし、常に飼い主さんが見える位置で遊んだり、寂しくなると自分からスリスリしてきたりと、“デレデレ”モードになることもあるのだとか！

そんなおもちちゃんは、子猫の頃はかなり好奇心旺盛だったそう。家に人が来たり病院に行ったりしても全然怖がらなかったとのことですが、成長するにつれてビビりな一面が出てきたといい、飼い主さんはこんなことを感じているようです。

飼い主さん：
「怖がりなところもありますが、病院の先生からは『たくさん知識がついて自分の身を守れるようになったのかも』と言われました。ちょっと怖がりすぎるかなと思う部分もありますが、危ないところには自分から行かないので、その点はよかったなと思っています。

雷の音にびっくりして私のところに逃げてきたり、いつもは抱っこが嫌いなのに、病院では私の膝に乗ってきたり…そんなおもちが愛おしいです」

健やかに成長するおもちちゃんへの思い

舌を出すおもちちゃん — 舌をちょっぴり出して「どした？」とツッコみたくなる表情をするおもちちゃん。

おもちちゃんの成長を見守りながら、幸せな毎日を過ごしている飼い主さん。おもちちゃんの存在について聞くと、「おもちがいちばん大切で、いちばんの癒しになっている」とのこと。

そんなおもちちゃんへの思いを、飼い主さんは次のように話していました。

飼い主さん：
「毎日元気でいるおもちの姿を見るたびに、うちに来てくれて本当によかったと思います。このコがずっと健康で幸せに暮らせるように頑張ろうと、私の日々の活力になっていて、毎日が幸せです」

今回紹介するのは、Twitterユーザー@omochiomochingさんの愛猫・おもちちゃん（取材当時1才）。とある日の朝、飼い主さんがベッドの横を通ると、おもちちゃんの足の裏が見えたのだそう。「なにをしているのかな？」と覗き込んでみると、おもちちゃんはまったりとくつろいでいたのだとか♪　このあと、飼い主さんはおもちちゃんに話しかけてみることに。すると、おもちちゃんはなんとも可愛らしい反応を見せてくれたのです！

写真提供・取材協力／@omochiomochingさん／X（旧Twitter）
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文／雨宮カイ