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デビュー戦で首位発進のルーキー笹生優花「怖くて外に出られなかった」コロナ禍を振り返って告白

2020年6月25日 21時22分

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66をマークし首位タイと好発進した笹生優花(ゲッティ/JLPGA提供)

66をマークし首位タイと好発進した笹生優花(ゲッティ/JLPGA提供)

◇25日 日本女子プロゴルフツアー アース・モンダミン・カップ初日(千葉・カメリアヒルズCC=6622ヤード、パー72)

 ルーキー笹生優花(19)=ICTSI=はプロデビュー戦で首位スタートを切った。「優勝は意識していない。明日も頑張って、(一日一日を)積み重ねていきたい」と初々しく語った。
 コロナ禍は「怖くて外に出られなかった」と告白。練習は、ジャンボ尾崎邸に週2回通う程度だった。飛距離が売りだが、この日はパー5でスコアを伸ばせなかった。逆にロングパットが決まり「バーディーの半分ぐらいは長いのが入った感じ」とほほ笑んだ。

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