本文へ移動

広島戦で7失点 中日・梅津が修正に乗り出す…課題は「投げ急がない」「自分の間合い」

2020年6月30日 11時52分

このエントリーをはてなブックマークに追加
登板から一夜明け、マウンドで阿波野コーチ(右)のアドバイスを受ける中日・梅津

登板から一夜明け、マウンドで阿波野コーチ(右)のアドバイスを受ける中日・梅津

 28日の広島戦で5イニング7失点で今季初黒星を喫した中日の梅津晃大投手(23)が29日、ナゴヤドームで調整し、阿波野投手コーチと話し合う姿が見られた。登板翌日のためランニングなどのメニューだったが、練習を終えると阿波野コーチと投球動作を交えながら会話。広島戦後には「試合の中で投げ急がない。自分の間合いで投げる」と課題を挙げていたが、早速、修正に乗り出したようだ。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ